2016年10月22日土曜日

紅葉美しいタフツ大学のキャンパス


若い頃は全く予想していなかったが、比較的「大学」に縁の多い人生になっている。


これまで、日本や海外で色々な大学のキャンパスを見てきたが、その中でも「このキャンパスは素敵!」と思うのがタフツ大学だ。実は今の住居から距離的には一番近い。

この大学は(ハーバードとMITがある)ケンブリッジ市の自然が一杯の「丘の上」に建物が点在しており、美しいことこの上ない。そして、村上春樹はここで2年間教えていた。(別に文学の教育で有名な大学、というわけではない)

秋らしくなったので一眼レフで写真を撮ってきた。写真家としては腕が今ひとつだがご容赦いただきたい。ニューイングランドの秋は、芝生の緑色の上に赤や黄色が舞う。この色の組み合わせが日本に無い感じで美しい。



丘にある


ボストンを一望する眺め


サークルの説明会?らしきイベント。綺麗すぎ

シンボルマークの象の銅像

芝生の緑の上にオレンジが散る

少し余計なことかもしれないが、ここは、開かれた大学、というよりは、ちょっと隔絶されたスノッブでプレッ
ピーな雰囲気がある。こちらに来て、ニューイングランド地方発祥の、Vinyard Vinesラルフローレンの新しい版みたいな感じ)というアパレルブランドの存在を知ったが、ここの大学では、これを着てる人がちらほら居て、すごくイメージに合っていた。

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