2016年12月3日土曜日

ボストンで聞いているラジオ局 -2-


前に書いた記事に続いて、こちらで聞いているラジオ局をご紹介。




ヒット曲を扱うステーション。R&B、ヒップホップなど。ウーバーで、黒人でいい車に乗ってるドライバーがよく聞いている感じ。僕も若作りして時代についていくためには、この局も時々聞かねばならない。(誰にも頼まれていないのだが)
ボストンのクラッシック音楽局、なので、当然ボストンフィルのシンフォニーが中心。それはそれでいいのだけれど、この局だけだと少し疲れる。
いわゆるNPRラジオで、ボストンパブリックライブラリーにスタジオがある。基本的にニュースやトークショーなので聞き取りとしてはハードルが高い。ヒアリングの修行になる。


この局は正直、ボストンとは関係ないのだが、クラッシックについてはLondonから発信しているこの、Classic FMが一番落ち着く。これまでいろいろなクラッシック局を聞こうと試したてきたけれど、結局、日本にいた時から長年聞いているこの局に回帰してしまう。ブリティッシュアクセントなナビゲートと落ち着いたジングルの組み合わせにしっかり慣れてしまった。特に、ここに引っ越してきて気分が落ち着かない4月の頭頃は、日本でよく聴いていたこの局の聞くことでかなりリラックスした。この曲を流すと、部屋の空間がすぐに「馴染みの雰囲気」になるのがありがたい。日本にいた時も感じたことだが(朝は朝っぽく、夜は夜っぽく放送しているので)Londonとの時差が無ければ最高なのだが。

インターネットで聞くラジオ以外では、"Amazon Prime Music"と自分で構築した10000曲の"iTunes Match"も適宜活用している。

加えて、東京時代からヘビーリスナーだった、TBSラジオもこちらでも引き続きよく聞いている。どうやって?というところもそのうち紹介したい。

それにしても我が事ながら過剰な体制だ。音楽とラジオの話は尽きない・・・。

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